エンジニアブログ

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人間のフレーム問題

よくわからんけどなんとなくそうかもな、

程度に聞いて欲しいお話です。

人間は人間を真ん中にしてドーナツ状の範囲でしか選択しないことがある。

自分に近過ぎるものと離れ過ぎるものを選択肢に入れない。

食で言うと、人間、犬や猫、虫、雑草、食べられるのに食べようとはしない。

そしてドーナツの形状は時代によって変化するが、やっぱり範囲は限られる。

ジビエ料理がブームになったり捕鯨問題が出てきたり。

近親婚や国際結婚、LGBTに対する考え方は昔と違っている。

人間のタブーや文化、常識、本能、老いること、忘れること

その他諸々がドーナツの形作りに貢献しているとしたら

わざわざ限定していることは、別に悪いことではなさそうだ。

無限の選択肢や可能性は、人間を洞窟のロボット化してしまうかもしれない。

また、AIは人間の選択範囲のどこに位置付けられるようになるのか。

最後は無理矢理まとめてみました、

少しは技術者っぽくなったでしょうか。