エンジニアブログ

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コーヒーの効能について

私は身体を壊しやすい傾向があるので、

日頃から意識的に健康的な食事を取り入れています。

 

テレビやネット記事などで健康というキーワードがあるものについては、

チェックするようにしています。

 

このブログを執筆している現在は年末にという事もあり、

忘年会や送別会など、お酒を飲む機会が急激に増加するタイミングです。

 

お酒といえば、気になるのは肝臓へのリスクです。

 

今回のブログでは肝臓によい食材について記載していきたいと思います。

 

肝臓に良い食材は一般的にウコンやシジミなどが有名ですよね。

お酒を飲む前にはウコンの力を飲む方も多いと思います。

 

あまり知られていませんが、

皆様が日頃から愛飲しているコーヒーこそ、

肝臓に対して最も良い影響を与える飲料なのです。

 

コーヒーが肝臓に与える効能をざっくりと紹介していきたいと思います。

 

  1. 肝臓病のリスクを低減する

海外の研究ではコーヒーを適量飲むことで肝臓病のリスクが低下することが示されています。

コーヒーを123杯飲む人は肝硬変のリスクが40%低下するという実験の結果も出ています。

 

  1. 肝臓がんのリスク低減

コーヒーは肝臓がんの発症リスクを低減する効果も報告されています。

1日2杯以上のコーヒーを飲むことで、

肝臓がんのリスクが約30%低下するという実験の結果も出ています。

 

  1. 肝臓の酵素値を改善

コーヒーを飲む習慣がある人は、肝臓に関連する血液中の酵素の値が正常の範囲に近いことが多く、

肝臓の酵素値を改善させる効果があると言われています。

 

コーヒーは1日に23杯程度の飲むことが推奨されることが多いですが、

飲みすぎると不眠や心拍数の増加などの副作用を起こす可能性があります。

 

何事も適切な量が大切という事ですね。

 

私はお酒が好きな性格なので、

大好きなコーヒーを飲んで肝臓対策ができるなら最高だと思いながら、今回のブログを終えます。