弊社で「eddy」という枝打ちロボットを
扱っているのはご存じだと思いますが、
eddyで問題を解決しようとしている「林業」つながりで、
映画を１つ紹介したいと思います。

2014年5月10日に公開された
「WOOD JOB!」
という映画です。

この映画は、2009年に発売された小説「神去なあなあ日常」
を原作とする映画です。

あらすじは、
自分の将来について、何も考えていなかった高校生が
たまたま、目についたチラシを手し、
今まで経験したこともない環境で、
見たこともなかった仕事を体験する。
その体験を通して自身の将来や
仕事の楽しさ、苦しさ、辛さ、喜びなど
を知り、成長していくという映画です。

この映画の中でも、日本の林業の厳しさが描かれていますが、
人が生活するのに本当に必要なものが何か、
今、生きている間だけ良ければ本当にそれでよいのか？
など、色々なことを考えさせられる映画でした。

でも一番心に残ったのは、

「きっかけは何でも良い。とにかく、始めなければ何も起きない」

ということです。

ここ、2年くらいで色々な環境が劇的に変わっています。
その環境になじめないとか、ついていけないとか
新たな悩みが増えた方も多いと思います。
でも、悩んでいても問題は解決しません。
できることから、行動してみませんか？

私は海岸のごみ拾いを始めました。