仕事柄パソコンと向き合う日々が続き
コロナ禍という事で家にこもる時間も多くなりました。

そんなある日、服に袖を通すたびに左肩に激痛が走るようになりました。
次の日も、その次の日も…。
肩が痛いのは服に袖を通す時にひねって痛めたと思い込んでいました。

数日して、ある位置から腕が上がらないことにきづきました
これは一般的にいう「五十肩」ってやつです。

人間、不思議なことに自分は若いと思い込んでいるので、
老いの代表的な病気を受け入れることができません。
医者の診察を受け、宣告されて、初めて受け入れることができます。

病状を理解したら、後は治療するだけなのですが、
「五十肩」は必ず治る病気と言われるも、
腕が上がらなくなってから9ヶ月ほどたちましたが、
病状は改善しません。
ただ、痛みは和らいできたようです。

完治まで、あとどれくらいかかるのかわかりませんが
”with コロナ”の時代に、
私は
”with 五十肩”