気づけば賢い人に憧れたり、尊敬したことはありませんか。

私は賢い人への憧れが強いです。

恵まれたことに職場には賢い人が多くおり、

この何年かで賢い人の特徴を探っては真似をして、失敗を繰り返しています。

 

今回は、賢い人の特徴と真似について書いてみたいと思います。

 

・賢い人の特徴

 

①知識が豊富な人

知識が豊富であり、専門分野を多数持っています。

論理や効率は度外視した、変わった賢さを持っており、情報ソースの確認が正確です。

不明確な情報への断言をしない、憶測で物事を判断しない特徴を持ちます。

聞けば分かる。といった自身が辞書のような頼れる人です。

 

②二面性を持つ人

自分が一番できる、そんな感情を内面に秘めつつも２番手を演じることができる人です。

謙虚であり、会話から向上心だけが感じ取れます。嫌味がないです。

勤勉でアンテナ範囲が広く、精度の高さが目立ちます。

 

③優先順位をつける人

重要なことと、そうでないことを的確に判断することで、効率化を狙っています。

不要なことへの切り捨て方が独特で、目標と手段が合致しているケースが可視化されています。

 

上記①②③は姿勢にあたります。

簡潔に話せたり、質問が的確であったり、聴き上手であったり、要点が纏められたり。

これらのできないと思っていることは、後の出来事であり、全て姿勢が解決してくれます。

 

私はこの賢い人の特徴、つまりは、姿勢をメカニズムと考えており

賢くなるために①②③のメカニズムを真似ています。

また、最寄りで活動できるよう、如何にして理解度を同レベルまで持っていくか

考えながら接しています。

 

ここまで書いておきながら出来ていないことばかりですが

意識して変えていくことだけは実践できるかなって思います。

共感していただけるかは分かりませんが、今回はここまで。

読んでくれてありがとう。