ふと思い立ち、最近元気がないという祖母に自作の絵はがきを送りました。
遠く離れた地に住む祖母に、このご時世では気軽に会いに行くこともできません。

仕舞いこまれていた12色いろえんぴつを引っぱり出し、
精一杯可愛くく柔らかく見えるように色を重ね、
メッセージを添えたうさぎのイラストのはがきは、それは喜んでもらえたようです。
いつも家の目につくところに飾り、来訪があるたび お客さんにそれを見せているのだと母に聞きました。

小学生の頃 贈った似顔絵以来の反応に気恥ずかしくもあり、嬉しくもあり。
しかしそんなに喜んでもらえるのならと、今年の暑中見舞いの構図を検討中です。