コロナが流行りだしてから、３年近くになりますが、
とうとう、今年の８月の盆休みごろに罹患してしまいました。
どこから、感染したのか全くわかりません。

熱がでたので、発熱外来を探したのですが、
なかなか見つからず、診察券を持っている患者のみの医院もあり、
翌朝になって、正午ごろの発熱外来の予約がとれました。
予約時に、車で来てくれと言われ、ナンバープレートの番号を聞かれました。
医院に行くと、待合室にはいれず、車で待っていることで合点がいきました。

ワクチンを３回うって、次週に４回目のタイミングでしたが、
ワクチンの効力か幸い軽症で、隔離期間10日間の後半は、
体は正常でも、一歩も外には、出られないという、逆の辛さを経験しました。
あと、両老親に、小生から感染しなかったのは、不幸中の幸いでした。

全数把握の時でしたので、保健所からは、My_HER_SYSを毎日記入し、
10日分の弁当orレトルト食品の提供もしてもらいました。

実際は、自宅療養でしたが、本来は入院すべき病気ですので、
個人で加入している保険の「入院」に該当して、後日、保険金がおりました。

今では制度が全数把握が簡略化されたので、この通りではないと思います。

人生では、様々なことが起こりますが、その時になってみないとわからないことが多く、
対応力が必要と感じた次第です。