エンジニアブログ
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2022.10.07
ブログ
サウナ
2020年頃からネットニュースで『ととのう』という言葉を目にするようになりました。
『ととのう』とはサウナに入る→水風呂に入る→外気浴を繰り返す事により、
心身ともにリフレッシュをして整った状態になる事だそうです。
私は昔からサウナや岩盤浴が好きで、
サウナに入った日は身体がリラックスしている状態が続き、夜は熟睡できて、
翌日に疲れが吹き飛んでることもよくあります。
今回はサウナに入る事で得られる効果について、纏めてみました。
ちなみにサウナに入るとは、
サウナに入る→水風呂に入る→外気浴をすると組み合わせる事を指します。
■サウナに入る事で得られる効果
【血流が良くなる】
サウナ内で体温が上がる事により、血管が拡張し、血流が良くなります。
血流が良くなると身体に必要な栄養と酸素が運ばれ易くなったり、
溜まった老廃物を流すことができます。
その結果、筋肉がほぐれ、疲れやコリが改善する効果があります。
【脳疲労の回復】
サウナ内の高温環境と水風呂、外気浴をする事による体感温度の差で、
体は環境の急激な変化を感じ、危機的状況だという判断をします。
体が危機的状況に陥ると脳の思考は強制的に停止させられます。
脳を空っぽにしてから動作環境を整える事で、脳疲労の回復に効果があります。
【自律神経の強化】
サウナに入って体を危機的状況に置くと、
生体維持システムである自律神経が刺激されて鍛えられていきます。
自律神経が鍛えられる事でメンタルが安定します。
【免疫力が上がる】
人間の細胞を作っているタンパク質は熱を加えると、
免疫細胞を修復する作用があるタンパク質を生み出すそうです。
免疫細胞は修復される事により活性化しますので、
体の免疫力が上がり、感染症予防に効果があります。
今回紹介したサウナの効果は社会人が健康的に生きる上でとても重要なものですので、
参考にして頂けたらと思います。
ブログを書いてたら、無性にサウナに行きたくなりました。
来週の休みに行ってきます(笑)