先日、「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が気象庁から発表されました。
そこで家族と次のことを確認しまた。
①避難場所の確認
②非常時の持出品の確認
③地震速報が出たときにすること

確認してみると備蓄食料品の消費期限が切れていたり
どこにしまったかわからなくなってしまったり
取り出しにくい場所にあったりしていることがわかりました。

子供たちからは、「家族の避難場所はわっかったが、学校にいた方が
安全じゃない？」と言われ、確かに遠くの学校から頑張って歩いてくるのも
大変だし、落ち着くまでそれぞれの避難場所で待機すること、
「災害用伝言ダイヤル」や「災害用伝言板」の利用方法を確認することにしました。

話し合わないと見えてこない問題があると実感しました。
しばらくは家族同士行動を共有して過ごそうと思います。