先日、テレビ番組で野球の大谷翔平選手が高校1年生の時に「目標達成シート」を作成し
それが目標達成に非常に重要な役割を果たしたというものを見ました。

目標達成シートの作り方は、9×9のマスを作成し、まず1番真ん中のマスに自分の成し遂げたいことを書き
その周りの8マスに達成するための要素を記入します。
さらにその周りのに8マスの要素を達成するための具体的な行動目標を8つずつ書いていきます。
すると最初に書いた真ん中の目標を達成するために64個の具体的な行動目標が見えてくるので、
それをすれば目標達成につながるというものです。

大谷選手のシートを見て、高校1年生で自分と向き合ってこれだけの目標を書くことができ、具体的な行動目標を努力して続けてきたから
これだけ活躍できているのだなと感心しました。
私も仕事バージョンと、プライベートバージョンで2つの目標達成シートを作成し具体的な行動を始めてみることにしました。
行動を続けて目標を達成することはなかなか難しいと思いますが、書くことで考えが整理でき、やるべきことが明確に見えてきます。
興味のある方は是非やってみてください。