枝打ちロボット「eddy」お役立ち情報
よくある質問
-
2022.12.15よくある質問
よくある質問(FAQ)
電池はどのくらい持つの?
標準的な1.5mの枝打ちであれば10本程度持ちます。枝打ちをする木の状況により持ち時間は変わります。本体電池は交換式(マキタ18V6Ah)で、電池を付け替えながら1日作業をすることを想定しています。
木の上で(電池切れで)止まったらどうなるの?
電池残量を監視していて、電池切れになる前にリモコンに警告が出て、一旦停止します。警告が出てもリモコンで操作して降ろすことができます。
昔の機械は枝かみでよく止まったけど、どうなの?
チェンソーの負荷を監視して切断方法を制御しているので、枝かみは発生しにくくなっております。しかし、木の状況によっては枝かみが発生する場合があります。枝かみが発生した場合でも、リモコンで手動操作して外すことができます。
雨の日でも使える?
雨の日は使用を控えてください。雨に濡れる程度で壊れることはありませんが、タイヤが滑って動けなくなることがあります。雨が降り始めたら、作業を中止してください。
対応する幹径は?どこまで登れる?
胸高(取り付ける位置)で18cmまでです。細いところは5cmまで対応しています。幹径が5cmまでであれば、どこまでも登っていけます。(ソフトで制限してあります。)
どのくらいの枝まで切れる?
およそ3cmまでの枝径であれば切断することができます。切断位置の状況により切断できる枝径は変わります。
切り残しは調整できる?
調整できます。残しすぎると登るのに障害になります。近づけすぎると幹を切り込みやすくなります。
広葉樹はできる?
対応する樹種は、おおよそ真直ぐで、幹の丸い針葉樹です。スギ、ヒノキ、カラマツ、トドマツなどで実績があります。
eddyに関するご質問は、こちらからお問い合わせください。